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錦織圭 鼻血ランキングに注目?! パリ大会の最新結果も [芸能]

錦織圭選手の試合を「鼻血が出るかどうか」でランキングをつけるブログがいま注目をされていますが、まずは最新のマスターズ・パリ大会の結果から。


・10月31日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードで世界ランキング7位の錦織圭(24)が、第4シードのダビド・フェレール(32)と対戦。フルセットの末に見事勝利、これにより11月9日から始まるロンドンでのツアー最終戦への出場(これは年間成績などの上位8人のみが出場できるATPツアー・ファイナルのこと)決めました。


錦織選手はどんどん強くなっていますね。いつの間にか世界ランク7位です。そしてこの次に行われる準決勝は世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)との対戦です。

世界ランク1位、これが鼻血ランキングなるものに関係してくるのですが‥まず、なぜ鼻血なのか?

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別に錦織選手が試合ごとに鼻血を出しているわけではありません。毎回そんななら試合が進行しないですからね‥‥調べたら、2CH出身のブロガーが「錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ」というのをやっていました。

この人は錦織圭選手を狂おしいほどに愛しています。そして独自の基準があり、それを満たすと「鼻血ブー試合」となるみたいです。笑


ちなみにその独自基準には、世界ランクもおおいに関係しているみたいで、パリ大会の準決勝は世界ランク1位との対戦なので、これは鼻血ブー試合になる可能性が相当高そうです。

というわけで「錦織圭 鼻血」については分かっていただけたかと思います。
それにしても準決勝楽しみですね。このまま優勝までぜひ頑張って勝ち続けてほしいです。
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エボラ出血熱 国境なき医師団で活躍する日本人 [芸能]

現在西アフリカを中心に猛威を振るっているエボラ出血熱ですが、【国境なき医師団】で活躍する日本人を知っていますか?

国境なき医師団とは、医療の発展が乏しく国民に十分な医療が提供できない地域に無償で医療を提供するための国際団体です。そしてそのスタッフとして在籍されている日本人女性の大滝潤子さん(38)がテレビで紹介されていました。

日本にいる間は毎日4・5社の雑誌やメディアのインタビューに答える日々。現場の最前線で働くだけでなく、現地でいま何が起こっているのかを伝えるのも役目の一つ、と話す大滝さん。医療提供だけではないんですね。
メディアへの対応だけでもかなりハードな一日を過ごされているようでした。


感染した人の血液や嘔吐物に触れることでも感染してしまうエボラ出血熱。その感染源とされる西アフリカ・シエラレオネ(10/31の時点で感染者は5000人以上といわれています)に医療スタッフとして派遣されていた大滝さんは、交流の深かったスタッフがエボラに感染し死亡した経験があり「亡くなってしまったのはとても残念だった。医療のプロとして、親友を患者として接することしかできなかった」と話されていました。

そんな危険な現場への派遣もある国境なき医師団に入るきっかけになったのが、高校で見た海外ボランティア募集のポスターだったそうです。
「自分も誰かの役に立ちたい」と思い、10年間は日本で経験を積み2年前に国境なき医師団入ったそうです。
何かの役に‥その思いだけで世界中を飛び回るには相当なパワーが必要ではないでしょうか?


患者の笑顔がモチベーションと話す大滝さんの次の現場はナイジェリア。紛争地域でまともな医療を受けることのできない子供たちを助けるために、医療提供のリーダーとして現地に派遣されます。

どうか怪我や病気に気を付けてこれからの活躍に期待しています。

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