つちやかおりの次女 難病だった【現在】 [芸能]
元シブがき隊の布川敏和さんとの離婚騒動でもめたつちやかおりさん。次女は病気を患っており、難病の『頭蓋底奇形腫』(ずがいていきけいしゅ)だということがわかりましたね。
では頭蓋底奇形腫とはどんな病気なのでしょうか?
赤ちゃん注意!頭蓋底奇形腫
まずこの病気はどんな症状なのでしょうか。
・頭蓋骨の底に(のどの奥あたり)腫瘍ができるため、普通の食事や飲み物すら飲めないほどで、呼吸すらもまともにできなくなる。
大変やっかいな病気なんです。
胎児の間に良性なたは悪性の腫瘍ができ、これらが体のあちこちに増殖し頭蓋底に至ると「頭蓋底奇形腫」と呼ばれます。
腫瘍ができる原因として、胎児の間に組織になんらかの異常がおき、それが増殖することで腫瘍となってしまうようです。
また、腫瘍が良性と判断されても悪性に転化(がん細胞)する場合もありうるので、こういった腫瘍が見つかった場合は手術による摘出が行われるようです。
しかし幼児などはその手術にたえる体力がないので、点滴などで健康状態を見極めてから手術する必要があるようです。
こんな難病でありながらなんとか家族で乗り越えた布川夫婦。
しかしつちやかおりさんの「浮気」がきっかけになり、結局6月には離婚が成立。家族の絆となっていた次女は現在中学生。戸籍は布川さん、親権はつちやサンが持つことになっていました。
布川さんが会見で「次女が成人するまでは絶対にほかの男性と再婚しない」という約束をしたと言っていましたが、難病である次女が再婚により、ないがしろにされることを心配してのことだったのでしょう。
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■つちやかおり(50)の現在
(写真は20代の頃のものです(笑))
離婚後は次女と共に暮らすシングルマザーに。2人の子供はすでに独立されているようです。
週刊誌のインタビューに
「毎日が充実していて楽しいです。自分の好きなことができるのって素敵!」と答えていました。
布川さんとは現在も連絡を頻繁にとっているようで、離婚のきっかけとなった噂の彼氏とは「次女がまだ幼いので、再婚話はまだ先です(笑)」と明るく答えていたそうです。
つちやかおりさんにとって離婚は大きくプラスとなっているようです。
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2014-11-26 21:31
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