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小栗 ルパン3世の苦悩語る [芸能]

今月の6日、自身が主演を務めるフジテレビ系のドラマ「信長協奏曲」
の制作発表に出席した際の一コマ。
この夏に公開された大人気アニメの実写版映画「ルパン3世」のルパン役を演じたことについて、こんな事を話していたようです。

・「正直戸惑ったし、あまり気が進まなかった」
今までさまざまな映画やドラマで、見事にその役を演じていた小栗旬さんですが、今回のオファーにはかなり戸惑った様子。その背景にはいったいどのような思いがあったのでしょうか。

・ルパンというのは小さな子供から大人まで、それぞれの”ルパン像”がある。

ルパンは昔から愛され、根強いファンもたくさんいる。ルパン3世はあくまで「アニメの中のキャラクター」であり、それを「人間」が演じるわけですから批判は避けられないのは仕方のないこと。事実、映画を見られた方たちの感想は「残念だった」という意見が目立っているように思えますが、「原作をあまり知らなくても楽しめた」「前評判とは違い意外と面白かった」という意見もあるようです。

この意見からも見て取れる通り、”ルパン像”をもった人たちにはなかなか受け入れられなかったようですが、それは自身もオファーを受けた時からわかりきっていたこと。そんな様々なプレッシャーのなかルパンを演じきった小栗旬さんからは、役者という仕事に対するプライドをおおいに感じることができました。
今後、続編が制作されるのかはわかりませんが、オファーがあれば続投もあり得るのか、賛否両論、いろいろな意味で話題になった映画だけにそのあたりも気になるところですね。

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